全ての命のために今。※加筆あり(下線部分)
こんにちは!初めまして。シリウス洋子です。
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はてなブログは初めてです。
覚えるまでうまく使いこなせませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
ふだんはよくTwitterを使っているのですが、長文が書けないためにFacebookのビジネスアカウントも取得したものの、Facebookのアカウントを持っていない方も多く、ブログを始めることにしました。
私の話は、よく耳にするスピリチュアルとは違って、概念がひっくり返ったものが多いです。
それは、プロフィールに書いたとおり、ひっくり返さないと天国にいたことを思い出せないからなんですね。
じゃあ、どうすればひっくり返るのかというと、やっぱり【認知バイアス】を真っ直ぐにすることだと思うんです。
その認知バイアスの核になっているのが【信念バイアス】と呼ばれているものだと思います。
例えば、宗教を信じている方にとっては、どんなお話もその宗教の教えに変換されて脳が解釈をします。
親から厳しい教育を受けた方も、親の教えに反することは嘘だと思ってしまいます。
私たちは、自分が信じたことしか受け入れないようになっています。
これは必ずしも自分が楽になることだけでなく、苦しいことも含みます。
つまり、惹かれたことがあなたにとってプラスになるとは限らないということなんですね。
自分が犠牲者だと信じている人の脳は、情報を取捨選択をして、自分が犠牲者になる情報だけを拾って現象化します(現実創造、引き寄せの法則)。
ダメ男・女に惹かれてしまう人も、同じパターンを繰り返してどうにもならなくなっています。
なかなかそこから脱することができず、たいていは負のループになっているんですね。
かなり深刻な場合はどうしたら脱出できるのかと言えば、私の経験では、「もう死ぬしかない」くらいの行き詰まりや大災害などです。
私はそこまで行ってやっと抜けて今に至ります。
それをよく「エゴちゃん(自我意識)の降参」などと呼びます。
※利己主義のことは、「エゴイズム」「利己主義」と呼んでいます。
エゴちゃん(自我意識)は、あなたの人生をかき乱しますが、
「エゴちゃんを捨てよう」という声も発して、自分の生き残りをかけます(ここがキモです。エゴが存在し続けるために「エゴちゃんを失くせ」と言うんです。矛盾しているんです。でもエゴちゃんにはそれが可能なのです。このトリックを見破ると楽になっていくので、それを一緒にやっていきましょう)
そうした自我意識の動きを抑えるのが瞑想なのですが、なかなか難しいという方もいますよね。
私も交通事故の後遺障害でめまいや体の痛みが酷くて瞑想ができなかったまま覚醒体験と悟りに至ったので、これまでちゃんとした瞑想をしたことがありません。
でも、日々の所作や日常生活を通して悟りに近づく方法があることがわかりました。
特に私の方法は、自然界という無料ですでに与えられている偉大なる母に帰ろうと呼びかけるものです。
これならヒーリングもチャネリングも心理学もいらなくて【なんか幸せだなあ】というところにまで帰れます(素敵なヒーラーさんもいるので、全てがムダだということではないのですよ)。
そこまでくれば後は簡単です。
とにかくエゴちゃん(自我意識)は、
「私が癒されるためにはお金を払って、あの有名なヒーラーさんから癒やしてもらわないといけない」
「〇〇さんのアセンションセミナーに行かないと私はアセンションできない」
というように言ってくるからです。
人を介せば依存を生み、クララのようにケガが治っても車イスに座り続けたがります。
そこでハイジのように「クララのバカ!」と言ってくれる人がいればいいのですが、最近のSNSは優しさだけであふれ、あまり自立を促すようなことは言ってくれません。
なのでエゴちゃん(自我意識)は優しい言葉だけを拾い集め、ずっと車イスに座ったままで、あなたが自立して羽ばたいてしまわないようにしてくれます。
「そのままでいい」
「あなたは完璧」
「ありのまま」
という非二元やスピリチュアルの言葉をエゴちゃん(自我意識)が悪用し出すと、あなたは見た目に反してどんどん辛くなっていくのです(それに気づくかは別として)。
あなたの辛さは、本来持っているあなたの力が誰かに奪われたからです。
ということは、あなたが幸せになるということは、その自分の力を取り戻すことです。
ケガをした当初はギプスや車イスを使い、リハビリをしっかりと行ってください。
でも、リハビリは自立を目的にします。
あなたの力を奪い続けるために行うのではないのです。
このブログがあなたの心のリハビリになれたらいいな、と思い、優しい言葉だけでなく、あなたの力を取り戻せる言葉を綴っていきたいです。
ブログを引越しました。
Facebookから引越をしたこのブログですが、やはりどうせならしっかりと自分の財産にしたいと思い、自分でブログを作りました。
新しいブログはこちらです。
もしかしたらこちらにもまた投稿するかもしれませんが、基本的には新しいブログに書きます。
まだ先ほど引越が完了したばかりで、細かい設定はこれから直していくのですが、こちらの記事はそのまま残しておきますので、これまでの記事はこちらでご覧ください。
新しいブログにはこちらの記事もデータを移行していますので、しばらくしたらあちらでも読むことができます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ペット(人間も)を病気にしたくないならば。【有毒思考】誰も言わないお話。
誰も言わない、あまり言われていない病気予防を書いてみます。
私は犬と暮らし始めて30年以上。これまで8匹の犬を見送ってきました。
自然療法歴は40年くらい。いろんな【有毒】なものに出会ってきました。
これからお話をする中には、今の科学ではまだエビデンスがハッキリと存在しないものも含まれます。
でも、私がそれで体調不良を起こすものが含まれ、近年の人間には感じることができないものはたくさんあるんですね。
なので、先入観なく、これまで教えられてきたものを取っ払ってお読みください。
ただし、ペットさんの病気などは、こうしたものの影響だけでなく、飼い主の心を映し出したものである場合、ペットさん側の理由で起きていることもあるので、これだけが病気の原因だというわけではないので、ご了承ください。
うちも、完全にはできていないこともあります。
ペットさんの好みもあるので、「そうはいかないよな~」ってこともあると思います。
こうした時、改善できないことでストレスになってしまうのであれば本末転倒ですので、できる範囲から取り組んでみるので大丈夫です。あなたの心の安定はとても重要です。
最近、自然派に転向した方がとても増えていますが、これを改善しただけですべてが解決するわけでもありません。
自然志向はとても大切なのですが、自然療法にも弊害があります。
そこまで経験していない方は、薬剤や西洋医療を真っ向から全否定してしまい、自然療法バンザイの【妄信】になっていると思います。
40年間向き合って経験してきた私だからこそ言えるお話ですので、ぜひ最後までお読みくださいね。
1.柔軟剤(香り付き)、洗濯洗剤の臭い
化学物質過敏症になって重度の障害になる方まで出ている香り付き柔軟剤です。
新しい公害と言われ、「香害」と呼ばれています。
私はこの香害が苦手でかなりの体調不良を起こします。
鼻痛、頭痛、ズキズキ、激しい動悸ならまだ軽症で、寝込んでしまい、しばらくの間(数週間程度)はビニール、プラスチック製品、インクなどの臭いまで一切を受け付けなくなり、呼吸困難で家の中にもいられなくなるほどです。
これは、私が特別におかしいのではないのです。
同じ人体、生体を持つものだから、皆さんも同様にダメージを受けているんです。
ただそれを感じ取ることができるかどうかなのですね。
高感度センサーを持っているのが私
センサーが故障しているのが何も発症しない人
でも
同じく体内に入ってきて解毒、蓄積されていきます。
この柔軟剤を使用した飼い主さんがペットさんを連れていることがよくあります。
小学生と道路ですれ違うとすごい臭いに驚きます。
電車バスなどに乗ると、前に座った人の臭いがイスに付いていて、それをもらって私たちの服に付着し、それを脱ぐまでずっと臭いに巻かれてしまいます。
香害はそれほどに深刻化しているものです。
目に見えない化学物質は、じわじわと体を蝕みます。
体はそれに抵抗して、免疫力を発揮して白血球数を増やし、体外へ排出しようとするのではないでしょうか。
その排出機能によって現れたのが「症状」と呼ばれるものですよね。
この症状についての考え方は、後述します。
2.他の化学物質全般
化学物質や不自然な物質についての、私の基本的なとらえかたが伝わったかと思います。
では、柔軟剤以外についてのものも書いてみますね。
- 食器洗剤・・・市販の合成洗剤で洗っていませんか?残留する成分がありますよね。毎日の積み重ねを何年も何年も続けたら?
- 洗濯洗剤・・・食器洗剤と同じです。経皮吸収はかなり強く、服が乾いた後でも服に残って鼻や口から体内に入ってしまいます。うちは、犬の服もタオル類も全て水洗いだけです。シミになっても汚れが落ちなくても、健康を優先して洗剤は一切使いません。冬は人間用の服も水洗いだけです。
- 掃除用の洗剤・・・市販の掃除用の洗剤にも、多くの化学物質が含まれています。そして室内に残留します。掃除は、水、スチーム、重曹・クエン酸・セスキ炭酸ソーダなどの自然系のものを。特にカビ取り剤などの強力なものにご注意。
- 整髪料、化粧品、クリームなど・・・飼い主が使うものであっても、動物には敏感に作用するでしょう。せめて化学物質をあまり含まない化粧品などを(あまり市販されていない)。特に顔を舐めるワンコさんには注意が必要ですね。
- 食器、保存用のタッパーなど・・・プラスチック製品を使っていませんか?陶器のものに変えてくださいね。これならドライフードでこびりついてしまうベトベト油も、お湯と天然繊維のタワシで落ちます。マイクロプラスチックの危険性もあるので、プラスチック製品は、水も食べ物用も陶器のものに。
- フライパンなどの調理器具・・・フッ素コーティングの調理器具が多いですが、その安全性は疑問視されています。こびりつくようになったということは、コーティングが剥がれているわけで、その分は食べ物に付着して口から入ってきます。フッ素の危険性を指摘する人は多いので、うちはコーティングなしの鉄製のフライパンを使っています。
- 食べ物・・・詳しくは食べ物の欄で書きますが、ドッグフードのみならず、市販の肉などにも多くの化学物質が含まれています。
- 薬剤やワクチンなど・・・ふだんから薬頼り、薬漬けで薬信仰のようになっている日本人ですが、薬には必ず副作用があります。でも、緊急時にも使わないほうがいいということではありません。ただ、やみくもに【症状】を抑える対症療法ではなく、根本的な治療に転換しませんか?(詳しくは後述)。ワクチンも、日本のように何種もの薬剤をいっぺんに投与するのは異常だと指摘する獣医さんもいます。人間と異なり、副作用のデータは公表されていませんが、私が見聞しただけでも、ごく近くで重篤な副作用が起きていたり、死亡例もあります。一番の【予防】とは何なのかを今、考えなければならない時でしょうか。それはコロナを終わらせる方法でもあると私は感じています。
♦ 日本人の薬剤の濫用は異常だと思います。世界の薬剤のうち、かなりの割合を日本人が担っているという指摘も。ウィルスが原因だと言われている風邪をひいたのに、ウィルスには効果がないとわかっている抗生物質を飲んでしまう(抗生物質は細菌に作用します)。
その薬剤が下水処理場に流れ、処理しきれずに海へ行き、魚を汚染するだけでなく、海底に溜まっているとの指摘もありました。
抗生物質などの有害なものを解毒できるのは微生物だけでしょう。
微生物が多くない畑に使用した時には、そのまま、栽培した野菜に移行してしまうのではないでしょうか。
私たちの病気は、こうしたところから始まっているのかもしれませんよ。
有機肥料は、飼料の遺伝子組み換えや農薬以外にも、投与された抗生物質やホルモン剤などの影響を受けています。
化学肥料を使う場合(一般的な慣行農法)に堆肥として牛糞などを使うならば、危険性は有機肥料と同じです。
こうした動物性堆肥以外を使うのが自然農法などの自然系の畑です。
自然系の畑は効率が悪く、大型の機械を使えないので、大量生産ができません。だから農家さんにお願いすることは困難です。
完全無農薬の野菜をスーパーで見つけることはないでしょう。
取扱いがあっても有機JASまでです。有機JASには、いろんな農薬使用が認められています。
自給をするメリットは、ここにもあるんですね。
自分で栽培した場合には、その時に合った宇宙エネルギーが全てその野菜に取り込まれます。だから食べるものは自分で育てる。これが基本なんですよ。
3.スマホや電子レンジ(電磁波)
電子レンジの安全性も確認されておらず(危険性が完全に排除されていない)、他の電磁波のリスクから考えても、納得できるものではありません。
ペットさんの近くで使用するだけでなく、ペットさんの食べ物に使うこともやめてあげてくださいね。
電磁波の問題は他にも、スマホが深刻だと思います。
ただ、現在の様々なツールがスマホ一台に入っているので、スマホの使用自体をやめることは困難です。
でも、なるべくペットさんの近くで使用しないでください。
ペットさんを抱っこしながらスマホをずっと操作している人はけっこういます。人間の赤ちゃんも同じです。
私は電磁波を耳で直接音や感覚として受けるので、その影響には怖くなります。
例えば、ガスコンロを着火する時のチチチチという音がする時に、ものすごい電磁波が出ます。
携帯電話で話していても、耳がトントンします。頭蓋骨に響きます。
4.水と食べ物
これは極めたら食べられるものがこの地球上に存在しないんじゃないかというほどに、安全なものはなくなってしまいました。
山の上で暮らすことができない私たちにとっては、できるだけの最善の道を模索してください。
まずは水です。昔からいろんな水が流行りました。
これなら大丈夫だろうと言われたものでも、後からそれを危険視する人は出てきます。
そして、それを気にしすぎて苦しくなるのならば、「気にしない」で安心と感謝でいただいたほうがよほど体にとって安全です。
この考え方は、食べ物や他のことにも当てはまるので、お忘れなくでお願いします。
うちは今は、井戸水や純水を飲んでいます。
どっちも一長一短だと思うんですね。
例えば井戸水は、除草剤や、車の洗剤などの影響を受けるでしょう。
日本には膨大な水脈があって、地下で全てがつながっています。
だから遠くの誰かが使った農薬が今、私の体に入ってくる可能性もないとは言えません。
でも、土には自然ろ過という、微生物による偉大な浄化作用があります。
その中でミネラル分が溶けたり、有用な有機物が入り込んだりもすると思います。
井戸水はそれが良い側面でもあると思うのですね。
湧き水も同じでしょう。
元々人間は、ある程度のこうした物質を含みながらやってくる水をいただいていたわけです。
ある程度の物質が体内に入ることで腸内環境が多様化して元気でいられるということも言えるかもしれないでしょう。
だから、それを完全に排除したほうがいいのかどうかは私にはわかりません。
井戸水は、そうしたプラスの側面もあるので、純水ばかりでなく、使い分けることも有用なのかなということに今はなっています。
ただ、体調不良の時には、こうしたものよりも純水や蒸留水ならば体が負担なく速やかに吸収できると思うので、もし予算があるのならば、蒸留水の機械を購入するといいと思います。
鍋を使ってチビチビと蒸留水を作った頃もありましたが、それにかかる時間が大変で反対にストレスになってしまい、ペットさんに悪影響を及ぼすのならば、どんなに良いものでもやらないという決断は有益です。
※追記 肝心の食べ物について書いていませんでした。次回でご紹介します。すみません。
5.音や光(色)の問題
私は音や視覚にも敏感なのでお話できるのですが、現代は騒音や原色だらけで脳に直接的な刺激を絶えず与え続けていて、気が休まりません(脳が心を作ります)。
電子音(スマホの通知なども)、チャイム、テレビや音楽の音量やその種類などは、生体にかなりの影響を与えます。
特にアップテンポなものは交感神経を優位にし、スローなものは副交感神経を優位にしてリラックス状態にしてくれます。
楽器の種類も様々です。金属楽器よりかは木管楽器のほうが優しい音がします(フルートはそれでも優しい音です)。
スピリチュアルがお好きな方にはおなじみのソルフェジオ周波数は、中には粗悪なものもあるのでお気を付けください。
ところで、光も色も電磁波です。
過度な光や色は、視覚のセンサーが敏感な人にとっては、辛いものです。
適度なストレスは健康にしてくれますが、過度なストレスは病気にします。
何事もバランスが大事ですね。
病気の時にはなおさら気を付けてあげてくださいね。
6.「症状」のとらえ方
アレルギー、自己免疫疾患、アトピー、皮膚病、外耳炎、甲状腺、肝臓や腎臓など、全身に影響を与える可能性が科学的に否定できない以上、こうした不自然で余分なものはやめたほうがいいと思います。
そうした「異物」を排除しようとして生体が「正常」に機能した結果現れるのが「症状」でしょう。
代表なのが「白血球数の増加」だと思います。
なので、今回のうちの犬(ぽん吉)のように緊急性のある事案を除き、やみくもに白血球数を抑えるのではなく、なぜ白血球数が上がったのか、上がる理由になった根源をやめていくことが肝心なのではないかと思います。
白血球数が増えたということは、異物という敵軍の侵入をしった自軍の兵士が増えたということ。そこで体が正常に働けば、異物を処理し終わった時に自然と自軍の兵士(白血球)は解散するでしょう。
実は、うちの犬(ぽん吉)の免疫介在性溶血性貧血の時にお世話になったのが須崎動物病院さんです。
須崎先生の予約日時まで2週間くらいあったので、その間はかかりつけの獣医さんに治療をしてもらいました。ステロイド剤も使いました。
須崎先生の治療とも合わせてかかりつけ医さんの治療も継続しました。
かかりつけ医さんからは、とても稀に見る奇跡だと言われました。
その後、再発をすることもなく、お蔭様で完治することができたのです。
もし私が、とにかく症状を抑えることにだけ終始してしまい、症状を悪者扱いしていたならば、きっとぽん吉は今頃はこうして生きていなかったと思います。
7.飼い主や親の心
ペットも子供も人間、大人の鏡になっていると何度もお話しました。
ペットの問題行動だけでなく、病気も、鏡として現れている場合を考えたら?(病気などの原因はそれだけではないと思います)。
飼い主や親の心を癒やしましょう。
このブログでも綴っていきますが、悟りの世界を知らない人にとっては、私たちが今まで「善」だと思っていたものが「悪」であったり、「悪」だと思っていたものが「善」であったりして、パラダイムシフトが起きていきます。
パラダイムシフトとは、今まで私たちを縛ってきた囚われ的な考え方を破るものです。
その二元思考の囚われや、そこからくる自尊心の低下、自己肯定感の低下はかなり深刻です。
自尊心や自己肯定感が下がることは、いずれも自分を攻撃するものです。
自分を攻撃するとは?病気で言えば免疫異常です。ガンも同じです。
全てはつながっていて【ひとつ】です。
全てはひとつに通じ、ひとつは全てに通ずる
だから、あなた自身も世の中全体も、どちらも同時に癒やして整えていくことが効果的です。
今年から有料セッションを始めましたので、ブログやYouTubeではお話できないことをあなたに合わせてお話します。
ご希望の方は、FacebookやTwitterからメッセージをくださいね。
7.まとめ
他にも、運動や愛情など、よく知られているものもありますが、それは多くの方がお話してくれていますので、そちらをご参考にしてください。
生物にとっては、長生きをすることだけが「善」ではありません。
ですが、ペットさんが本来の寿命を全うすることができて、なおかつその間に穏やかで幸せで暮らしていけることが私たち飼い主や親の一番の願いだと思うので、ぜひ実践してみてくださいね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
あなたとあなたのご家族、そして地球も癒されて、平和で安心な世の中になることをいつも心からお祈りしています。
またね!
トンガの噴火はサインかも。これからの世界はコレ!
トンガの海底火山の噴火が起きましたね。
平成の米飢饉と言われているような冷害による食糧不足が起きるのではないか、とも言われています。
過度に恐れずに目の前で起きることを信頼し、今後の世界がどうなっていくのかをちょっとだけ見ていきましょう。
まずは、「今」はどんな状況なのかから。
1.科学的に見た「今」
地球はひとつのシステムや生命体で、意思を持っているという考え方があります。
科学では「地球システム科学」なんて呼ばれているようです。
そういう考え方を「ガイア理論」なんて呼ぶこともあるようです(「地球システム」とどこがどれくらい一致するのかはわかりません)。
そして『ガイアの法則』という考え方もあります。
これらによって、地球という一つの生命体が、意識のようなものを持ち、地球上で起きることをコントロールしているととらえることができると思います。
そして今の流れは、自然界、地球を犠牲にしたこれまでの勝手気ままな人間社会がもう続かないことを教えてくれます。
そして、世界最古と言われている日本文明に世界の流れが戻ってくることを予測できます(「日本文明」については、日本以外では教科書で教わるそうです)。
日本文明は「多様性」がカギです。
八百万に神が宿り、特定のものだけを認めて崇拝するのではなく、全てに畏敬の念を持って謙虚に生きること。
つまり、つながり、統合し、俯瞰した視座を持つのが日本文明です。
分断社会からの脱出です。
分断は、人間も動植物も地球も全てを破壊してきました。
これがやがて終わりを告げるということです。
2.スピリチュアル的、仏教的に見ると
ちなみにスピリチュアル的には、「風の時代」という言葉が有名です。
vol.085 新しい時代「風の時代」のスタートとは。200年に一度の転換期と言われる背景と土の時代の違いは | Villa Lodola(ヴィラロドラ) | 株式会社ミルボン
古くは、お釈迦様が「56億7千万年」という言葉を遺したようです。
「弥勒菩薩は、釈迦入滅後、56億7千万年後に現れる」というものです。
弥勒菩薩は「ミロク」だから「369」です。
そして、仏教では「567」もミロクなのだそうです(「666」も悪魔の数字ではなく、元はミロク)
そして今は「コロナ」です。「567」です。つまりミロクです。
弥勒菩薩の到来ということです。
弥勒菩薩が到来するとは、つまり、この地球が極楽浄土の世界になるということです。
岡田茂吉氏も宗教の教祖になってしまいましたが、「地上天国が来る」と言いました。
ここで宗教色を抜いてトータルで考えたとして、あなたはそんな「今」をどうとらえますか?
前出の記事「多様性があなたの自由な未来を創る!」でも書きましたが、これからは、今までとは全く反対の世の中になるということです。
陰が極まったので陽に転じるところです。
陽に転じた世界が極楽浄土、地上天国、黄金時代ですよね。
これまで私たちはずっと分断的、ミクロ的、専門的な世界にいましたから、
並木良和さんが「統合」という言葉を使うのも対照的でわかりやすいかと思います。
でもここで、「アレ?」と思った方もいるかもですね。
そう、今後の世界は、ただ統合的、マクロ的になるわけではないんです。
だって「個の時代」なんて言われていますよね。
「個」が大事にされるということは、ミクロ的でもあります。
そして、IT、AI、空飛ぶクルマ、フリーエネルギーなどの技術は、これまでよりも更に専門化した世界です。
ということは?
3.これからの世界はコレ!
そう、「統合」なんです。どっちでもある状態です。
ただの文明の転換ではないんです。
精神文明と物質文明との統合であり
個と全体との統合であり
陰と陽との統合であり、
光と闇との統合なのです。
なので、これまでの二元的な思考で考える「善か悪か」の世界にはならないということです。
ここが「新しい光」です。本当の天国、極楽浄土、黄金時代です。
闇を倒すから光が残るわけではないのです。
統合して進化することが「光」なのです。
そんな時代が「今」であり、「夜明け」なのです。
二元思考を超えることがこれからの人間の生き方の基本だって伝わったでしょうか。
4.まずは非二元になる
非二元とは、悟りの入り口の状態です。
「二元」に非ず(あらず)なので、非二元です。
「私はいない」で有名ですね。
でも本当は、「私」が消えたあとは何も残らないのではなく、「全体」が残ります。
そして、「何も起きていない」のではなく、「幻の世界で生きる」ことが残ります。
「無」と「有」とのどっちでもなく、どっちでもある状態です。
その二つの差を取るので「差取り」「悟り」なんて言われています。
つまり、「個」としての「私」ではなく、「全体」としての「私」として生きるんです。
どこに?って言うと、「無」の投影である「有(宇宙というこの現象世界)」の世界をです。
それが悟りだと私は思います。
ただし、今はもう悟りを目指す時代でもありません。
そういう生き方をしているだけで充分だと思います。
「善も悪もない」という統合した視座があれば、ほとんどの「苦しみ」を抜けることができます。
そうしたらそこがもう極楽浄土なのではないですか?
こうした世界観は自然系の畑をやることでもなっていきます。
だから私はいつも自然系の畑での自給を薦めているんですよ。
5.トンガ噴火が意味するもの
トンガは、日付変更線のすぐ西に存在します。
つまり、世界で最も早く夜が明ける国のうちのひとつです。
ここまでのお話と一致しましたか?
「夜明け」です。
しかも、「未知の現象」を引き起こしました。
これが大きなパラダイムシフトを起こしました!
科学なんてごくごく短い期間の記録に過ぎません。
未来のものは含まれていないのです。
そのかなり限定された科学をもって認識できるのか、説明できるのかで私たちは世界を観て聴いて言ってきたんですね。
何もわかっていないのに。
それをまざまざと日本人に知らせてくれたのが今回の津波です。
陰と陽のように、反対側からやってきた未知の現象に「日本人」は大きな影響を受けたわけです。
そう、日本と言えば、前出の『ガイアの法則』で次の文明がやってくると言われている場所です。
メシア(救世主)待望論は数々ありますが、どれが本当なのかはわかりません。
ただ、
- 日本は世界の縮図(雛形)であり
- 世界最古の文明を持ち
- 世界最古の国であるとも言える
ので、特別な役割を持っていると考えていいでしょう。
6.日本を知らないのかも
日本の国の成りたちを、実は日本人はよく知らないのかもしれません。
歴史教科書で習ったことも本当だとも確認することができません。
歴史とは【history】であり、「his-story」なんて言われています。
つまり、歴史とは勝者が創った物語なのかもしれませんね。
前出の「日本文明」を日本の教科書に載せておらず、海外の教科書には載っているという事実が本当だとすればなぜ?
海外で歴史研究をした人ならば日本文明を知っているのはなぜ?
今回のトンガの津波で観られるように、「未知のこと,未知の現象」を受け入れる準備を私たちはしなければならない時期なのかもしれません。
ついこの前までは、地球外生命体がいるなどと言えば「オカルト」扱いだった私たちです。それがあっという間に「宇宙人はいるのが当たり前」の世界に変わりました。
そこで最後に私の大好きな動画をご紹介して終わりにします。
シリーズなので、①から④まで連続でご覧ください。
きっとあなたも「未知の現象」でパラダイムシフトを起こし、ミクロとマクロとの統合が起きることと思います。
①
②
③
④
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
またね!
難病の乗り越え方は、幸せな生き方と同じ
今日は、血液検査で白血球数が上がったものの元気で、ほぼ元通りに感じます。
詳しくは動画でお話しました。
【15歳犬】子宮蓄膿症末期 倒れてから8日目。白血球が上がり、CRPは下がった。過去に難病を2度も乗り越えた心構えとは。
https://youtu.be/MIhZsx8gtt8
これまでに難病を乗り越えた心構えは、私たちのふだんの幸せな生き方にも通じます。
ワクワク、ポジティブは違うよっていつもわたしが言うのは、偏ると、必ず反動がやってくるからです。
バランス調整は必ず働きますから。
じゃあワクワクしないのかと言えばするんです。
でも、スピリチュアルのように
ワクワクしようとするためにするんじゃなくて、自然と静かなワクワクになるんです。
ポジティブorネガティヴの
どっちかではなく、
どっちでもあり、どっちでもないニュートラルの状態です☯️
宇宙エネルギーは、ここに働きます☯️
ゼロポイントフィールド
ゼロポイントエネルギー
です。
どっちでもある状態が1番で、そこが【統合】です。
並木良和さんも、かつては「エゴ的ではなく」と言っていました。
エゴ的ではないということは、どっちかではないということなんです。
だからあなたも、どっちでもある状態、ニュートラルなワクワクやポジティブ(一段ステージを上げた状態)にいてくださいね❤️
今日も応援、ありがとうございます。
またね!
#子宮蓄膿症末期
#自然療法
#難病
#幸せのなり方
自然療法にも偏らず、西洋医療にも偏らず【犬15歳 子宮蓄膿症末期】
子宮蓄膿症と診断された15歳高齢犬のぽん吉。
1月9日に倒れ、脳の問題、水頭症を疑ったこともありましたが、蓄膿症の治療を始め、昨日から長い時間をかけて行う静脈点滴ではなく、すぐに帰宅できる皮下点滴に切り替わりました。
点滴は、水分を多く入れることでオシッコを促し、菌や毒素などを排出することが目的なようです。
ただ、体力維持のためなら有難いブドウ糖ですが、菌のエサにもなってしまいますよね。
ガン治療の場合もそれでブドウ点滴によってガンを悪化させるリスクが指摘されています。
※「ガン細胞がブドウ糖のみをエネルギーにする説」は、正しいのか正しくないのかはわかりません。
ただ、犬にしても人間にしても、体は食べないことで体を治していくことが生体維持のために備わっているので、ブドウ糖を体内に入れ続けていては、自然の法則に反することにはなるわけですよね。
かと言って、放置すれば、自然界のそのままの在り方が適用され、弱った個体は他の生物のエサになるか、そのまま死んで土に還っていくのかという結末になるのでしょう。
人間と共に暮らしている限り、放置するのもナンセンスかと思います。
話を戻して、糖分を人為的にずっと入れ続けることは、菌が増えるリスクを同時に抱えることになると思います。
それで抗生物質と併用するのだと思いますが、抗生物質は耐性を持ち、いずれ効かなくなってしまいます。そうなったらもう手の施しようがありません。
それまでの最後のアガキみたいな感じがして、あまり続けるものではないと思っています。
早く抗生物質や点滴を終えることができるよう、そして、それまでに体内に入った糖分などを排出できるようにしなければ。
とは言うものの、今担当してくださっている獣医さんは、今のぽん吉は手術も不適応で、かつ子宮を収縮させる薬も用いず、抗生物質のみで治療を継続していく方法でも元気になった例を扱ったご経験があるとのこと。
その次の生理があった時や、そうでない時にも感染のリスクはあるのですけれどね。
他の病院でムリに手術をするにしても、僧帽弁の逆流からくる腎不全、手術による体力低下で食べられずに衰弱死、以前治癒した免疫介在性溶血性貧血の再発、他の病気の発現など、いろんなリスクが多すぎます。
噴火と同じで、都合が悪い噴火口を塞いでも、他の火口から噴出するのでしょう。
元を絶たなければ、体という1つの生命は、他の手段を使って体外へ出ることを模索するのだと思います。
白内障、緑内障、乳腺腫瘍、アレルギー、腎臓や肝臓の問題、その他の様々な病気は、根っこはどれも同じだと思います。
長生きをしてもずっと病院にかかりきりで薬漬けになり、散歩や大好きな食べ物を制限されてまで生きたくないと思うのは私だけでしょうか。
長生きは必ずしも善とは限りません。
西洋医療というとても制限された視野の中でしか病気を観なかった時、解決策はないのです。
症状を追いかけ続け、それに対して手術で対応し続けるのも自転車操業と同じ。
借金がある限りは利息は付き続けてしまうのだと思います。
家にいるとやはり落ち着くようです。
急性期を脱したら、いつものように自宅で家族と過ごすのが本人(犬)の回復にもいいのかな~と感じました。
ただ、自然療法に偏ってしまうのもアンバランスです。
小学生の頃から自然療法をやることになり、それに拘泥したあまり、様々な障害も私の体に残っています。
西洋医療、自然療法、どっちにも偏らずに真ん中でいきましょう。
倒れてから6日目の日向ぼっこ!
子宮蓄膿症で倒れたぽん吉のその後のお話です。
毎日動画を撮ってYouTubeにアップしていますので、良かったら。
今日の様子はこちら。
↓
犬15歳 子宮蓄膿症の末期。倒れてから6日目の日向ぼっこ。西洋医療と自然療法とを統合しませんか?
https://youtu.be/N9xKEstUDdo
昨夜、いつもよりもモリモリ食べたこともあり、本日は休憩を兼ねて、皮下点滴のみですぐに帰宅しました。
病院ではとても良くしてもらっているようで、今日は獣医さんにマッサージの催促をしていました。
ちなみにぽん吉は、あまり人馴れしない子です。
普段から私の後追いをして、にゃーにゃー鳴く子なのですが、昨日の午後はあきらめて眠っていたようでした。
夕方のお迎えでも声が聞こえず。
そして、今後の治療について。
手術が不適応と言われているぽん吉。
私も、延命効果が良くないこともあり、消極的です。
数年単位で元気な生活を取り戻せるならばいいのですが。
人間でもよくありますよね。
手術しなきゃ治らないと言われ、したはいいけどその後すぐに亡くなるケースが。
手術自体が体に大きな負担を与えるわけですし。
また、その箇所は何の症状も出なくなったとしても、他の病気が出てくることも多いですね。
人間の場合はそれがすぐではないカモしれないけれど、人間の3倍ものスピードで生きている犬にとっては、その影響がかなり早く出る可能性が高く見られます。
YouTube動画でもお話していますが、代替療法を模索しています。
オゾン療法を検討しているのですが、獣医さんによって見解がまちまち。
免疫力を上げるものだから、反応できるくらいの免疫力、白血球の安定性が必要で、今のぽん吉には使えないという獣医さんもいました。
でも、明日予約をした病院では大丈夫とのお話。どうなるかはわかりませんが、とにかく伺ってみます。
また、ホメオパシーで余命3日と言われた子宮蓄膿症が治った事例がありました、
私も早速、信頼できるホメオパシー療法家の先生にお願いしました。
ただ、これも、動画でもお話していますが、私の鏡になっている場合があるので、私自身の心と体のデトックスと、ぽん吉の問題との両方を対処していく必要がありますよね。
飼い主の問題がペットに投影されるのは、避けたいところです。
私も引き続き、デトックスを続けていきます。
お読みくださり、ありがとうございました。
あなたとあなたの大切なご家族が最善の幸せでありますように。
心からお祈りしてます。
15歳 子宮蓄膿症末期 日帰り入院2日目
朝までに2回、たっぷりとオシッコを出した。
6:30 ちゅ〜る1本と牛肉を少し食べた。
病院へ。
今日は担当獣医さんが連休に入ったため、違う獣医さんが担当してくれた。
今日も昨日と同じ薬でいいかどうか見るために、血液検査をすると言うので、病院で30分待ち、結果を説明してもらった。
腎臓は問題ないが、肝臓の数値が上がっていた。
でも、体内の戦いが終わると戻るそう。
ただ、食べるようになって通院が減ったとしても治ることはなく、死ぬまでずっと抗生物質を続けないといけないと言われた。
また、今行っているのは延命措置のようなものらしく、長くても1ヵ月程度だと。
昨日までの担当獣医さんと話が違うので、お迎え時までに論文を調べておいてくれるということに。
帰宅後、オゾン療法を調べた。細菌にも効果的だそう。
それをやってくれる近くの病院は休診のため、明日以降に問い合わせることになった。
獣医師さんの説明を一緒に聞くために、夫とお迎えに行った。
病院に入ったら、ぽん吉がにゃーにゃー鳴くのが聞こえたので、診察よりも先に待合室へ連れて来てもらった。
獣医さんは、新しい子宮収縮薬(アグレプリストン)が副作用も少なくて完治可能だというデータを見つけてくれていた。
インターネットでは、子宮蓄膿症は、手術以外には治癒不可能と書かれているサイトしかないけど、もしかしたらその情報のほうが古いのかもしれない。
ただ、書かれている生存率が何ヵ月後、何年後のものかは不明だそう。
ついでに心臓の雑音も聴診器で診てもらったら、何も問題なしと。
僧帽弁閉鎖不全症も治っていた。
心臓薬に加え、利尿剤までずっと飲んでいたのに、倒れた時には肝臓も腎臓もダメージがいってなくて、それも驚きだったけど。
帰りに鴨ロース肉を購入。
茹でたものを約80gくらい食べた。
帰宅後は、自分で布団に登って眠り始めた。
昨日よりもかなり回復している。
間違いない。
ぽん吉はもしかしたら、3度目の大奇跡を起こすつもりなのかもしれない!
ちなみに1回目は、免疫介在性溶血性貧血でかなりの重篤になったけど完治。これもすでにシニアだったし、獣医さんにかなり驚かれた。
2回目は心臓発作で倒れ、僧帽弁閉鎖不全症を完治。
そして今回。
3日くらい通院して食べられるようになれば希望ありと言うお話だったけど、1日目の昨日もササミを食べ、2日目の今日はこのとおりだったので、希望は持っていいかもしれない。
ただ、いつ急変して旅立っても後悔しないように、心の準備はしておく。
お葬式の準備をとまで言われたあの日から、数年。もうこれだけ見せてくれた奇跡に、私は、感嘆するしかない。